朝起きて、天窓から外を見てみると、ここ最近では一番の快晴
ということで、行き先をブリュッセルからブリュージュに変更して行ってみる事に
しかも、この日は日曜日で、ベルギーの鉄道は週末、往復割引なるモノがあるらしく片道料金で往復できてしまうらしい
料金は割引適用で往復14.4€
駅で、チケットを買い時刻表を見てみると、どうやらチケットを買った1分後に出てしまったらしい・・
しかも、1時間に1本しかなくて、出鼻を挫かれる
仕方ないから、駅周辺をブラブラ
それにしても、このアントワープセントラル駅はものすごい豪華な装飾をしとる
1時間して電車に乗り込みブリュージュへ
ブリュージュは、ベルギーの都市の中でも観光地として人気が高いらしく、行ったのが日曜ということもあってかなりにぎわっとる
そう、ついでに言うとブリュージュの歴史地区は世界遺産らしい
ここでの目的は風車と、かわいらしくワッフル
街歩きもそこそこに、さっそく駅とは反対側の風車がある川沿いへ
風車を見るのは中学校の時に行った長崎のハウステンボス以来やけど、やっぱめちゃくちゃかっこいいなぁ
「遠目からの風車」
「階段なめの風車」
「アップの風車」
「風車の後ろ姿」
どこからみてもかっこいい
しばらく、風車の下にあるベンチに座り風車を眺めてぼーとする
でも、これだけ写真を見れば気づいた人もいるかも知れんけど、そう、この風車たちは現在は動いていない・・・
すべて、展示用で下で何かに繋がっているわけでもなければ、まして、羽が回っているわけでもない
でも、そんなことは気にしない
少し腹が減ってきたから街のほうに戻り、ワッフル屋を探す
少しすると、ワゴンでワッフルを売っているのを見つけて買うことに
でも、さすがに男一人で並んどるやつなんておらんから、結構恥ずい・・
ワッフルはプレーンやと1.5€、トッピングをすると2€
ここは、ベルギーということでチョコをトッピングして食べる
サクサク、フワフワのチョコあま~いで、さすがにうまい
ん~まぁとにかく、目的はこれだけやったから後はふらふら街中を歩いて回る
カメラを持った観光客が来るたびに「Photo?」と聞いてきて、いちいち演奏をとめてポーズをとってくれる音楽隊
写真を撮り終わると、手を上げて「どうぞ」とやると再び演奏しだす
もちろん、俺の時もポーズを決めてくれて「パシャ!」、「どうぞ」とやると陽気な音楽を演奏しだす
いやいや、サービス精神がありますな
他にも、何組か音楽隊がおったけど、誰も、箱を置いたりして小銭を要求しない
みんなを、楽しませたい一心でやってるとしたら、ええ人らやなぁ~
メインの建物はマルクト広場に面して建てられたこの鐘楼
なかなか見事な鐘楼で、ベルギー国内では最大の鐘楼らしい
こちらも、世界遺産
こんだけ世界遺産があると、最近はちょっとありがた味が薄くなってきてしまいました
後、ブリュージュには本気の教会がある
俺の中での本気の教会っていうのは、シスターとかがちゃんと歌を歌ってお祈りを捧げてる教会のことで、今まで行った教会では見ることが無かった光景や
今までの教会でもやってるか知らんし、宗派とかそんなんかも知れんけど、そんなこと俺の知ったこっちゃ無い
とにかく、ここはフラッと入ってみたら、その瞬間からなにやら厳かな雰囲気で、観光客たちも全くおしゃべりできんくらい、シンとしとって息が詰まりそうになる
その中で、数人のシスターがぼそぼそ呪文みたいなのを唱えとる
しばらくすると、一人のシスターが天井から垂れている紐を引っ張って鐘を鳴らし始めた
「あぁ~ちょうど4時か!やっぱちゃんと1時間ごとに自分たちの手で鐘ならしてんねんなぁ~」と思ってパッて時計を見ると4時23分やった
「えっいやいや、今の何の鐘なん??」ってなって笑いそうになるんをこらえて見続けてると、ぞろぞろと20人くらいのシスターが出てきて歌を歌い始めた
なんか、ちょっと暗い感じの歌やったけど、初めて生でお祈りの歌を聴けて興奮してしまいました
でも、かなり長くなりそうやったから、途中で退席させてもらいました
そうそう、題名が「死都ブリュージュ」になってんのは、そういう題名の小説があるからで、なぜ死都なんかを説明しようと思ったけど、めんどくさいから知りたい人は小説買って読んでみてください
1時間して電車に乗り込みブリュージュへ
ブリュージュは、ベルギーの都市の中でも観光地として人気が高いらしく、行ったのが日曜ということもあってかなりにぎわっとる
そう、ついでに言うとブリュージュの歴史地区は世界遺産らしい
ここでの目的は風車と、かわいらしくワッフル
街歩きもそこそこに、さっそく駅とは反対側の風車がある川沿いへ
風車を見るのは中学校の時に行った長崎のハウステンボス以来やけど、やっぱめちゃくちゃかっこいいなぁ
「遠目からの風車」
「階段なめの風車」
「アップの風車」
「風車の後ろ姿」
どこからみてもかっこいい
しばらく、風車の下にあるベンチに座り風車を眺めてぼーとする
でも、これだけ写真を見れば気づいた人もいるかも知れんけど、そう、この風車たちは現在は動いていない・・・
すべて、展示用で下で何かに繋がっているわけでもなければ、まして、羽が回っているわけでもない
でも、そんなことは気にしない
少し腹が減ってきたから街のほうに戻り、ワッフル屋を探す
少しすると、ワゴンでワッフルを売っているのを見つけて買うことに
でも、さすがに男一人で並んどるやつなんておらんから、結構恥ずい・・
ワッフルはプレーンやと1.5€、トッピングをすると2€
ここは、ベルギーということでチョコをトッピングして食べる
サクサク、フワフワのチョコあま~いで、さすがにうまい
ん~まぁとにかく、目的はこれだけやったから後はふらふら街中を歩いて回る
カメラを持った観光客が来るたびに「Photo?」と聞いてきて、いちいち演奏をとめてポーズをとってくれる音楽隊
写真を撮り終わると、手を上げて「どうぞ」とやると再び演奏しだす
もちろん、俺の時もポーズを決めてくれて「パシャ!」、「どうぞ」とやると陽気な音楽を演奏しだす
いやいや、サービス精神がありますな
他にも、何組か音楽隊がおったけど、誰も、箱を置いたりして小銭を要求しない
みんなを、楽しませたい一心でやってるとしたら、ええ人らやなぁ~
メインの建物はマルクト広場に面して建てられたこの鐘楼
なかなか見事な鐘楼で、ベルギー国内では最大の鐘楼らしい
こちらも、世界遺産
こんだけ世界遺産があると、最近はちょっとありがた味が薄くなってきてしまいました
後、ブリュージュには本気の教会がある
俺の中での本気の教会っていうのは、シスターとかがちゃんと歌を歌ってお祈りを捧げてる教会のことで、今まで行った教会では見ることが無かった光景や
今までの教会でもやってるか知らんし、宗派とかそんなんかも知れんけど、そんなこと俺の知ったこっちゃ無い
とにかく、ここはフラッと入ってみたら、その瞬間からなにやら厳かな雰囲気で、観光客たちも全くおしゃべりできんくらい、シンとしとって息が詰まりそうになる
その中で、数人のシスターがぼそぼそ呪文みたいなのを唱えとる
しばらくすると、一人のシスターが天井から垂れている紐を引っ張って鐘を鳴らし始めた
「あぁ~ちょうど4時か!やっぱちゃんと1時間ごとに自分たちの手で鐘ならしてんねんなぁ~」と思ってパッて時計を見ると4時23分やった
「えっいやいや、今の何の鐘なん??」ってなって笑いそうになるんをこらえて見続けてると、ぞろぞろと20人くらいのシスターが出てきて歌を歌い始めた
なんか、ちょっと暗い感じの歌やったけど、初めて生でお祈りの歌を聴けて興奮してしまいました
でも、かなり長くなりそうやったから、途中で退席させてもらいました
そうそう、題名が「死都ブリュージュ」になってんのは、そういう題名の小説があるからで、なぜ死都なんかを説明しようと思ったけど、めんどくさいから知りたい人は小説買って読んでみてください
もちっす!笑
返信削除僕も高校キリスト教やったんで礼拝してましたよ!
黒ちゃん聞いときます!