2010-09-22

まぁこんなもんですよ

アンドラからバスでフランスのトゥールーズへ行き、そこから寝台列車でパリへ!

まず、パリの印象から申し上げますと、ここは一人で来るところじゃないです
旅行ならまだしも、旅の途中で立ち寄るのはなかなかむなしいものがある

という事で、パリの名所をいろいろ書いてもしゃーないから、写真のダイジェストで!

まずは、以外に行く人少ないらしい穴場観光スポット「新凱旋門」

これはホンマにめちゃくちゃデカイ!!
人がこの小ささやからね

パリっぽい感じの朝市

ウサギとか殺したままの状態で売っててびっくり

朝市で例のフランスパンにいろいろ挟んだやつを買う
これはサーモンときゅうり、4.2€

たまに見かけるセグウェイ集団

一応、凱旋門も行ったけど

んで、一応ルーブル美術館も行ったけど

けど、モナリザの微笑をスルーするという、硬派な男を演じる

さてこれはなんでしょう?

正解はこの「Centre Pompidou(ポンピドーセンター)」の空調の配管でした

Renzo Piano(レンゾ・ピアノ)とRichard George Rogers(リチャード・ロジャース)によって共同設計されたこの建物は、電気、空調、水道なんかの配管と、階段、エスカレーターまでも外に露出させることによって内部空間を広くするようにデザインされたからこんな外観になってるわけなんですねー

つづいては、俺がこの旅で見た中で一番感動した歴史的建築物のCathédrale Notre-Dame de Paris(ノートルダム大聖堂)

いやーこれはホンマにかっこよかったわ!

セーヌ川に架かる橋の上でノートルダム大聖堂に永遠の愛を誓うカップル

こうゆうことする奴等はだいたい別れるよ

この中で成就した誓いがいくつあることか・・・

Jean Nouvel(ジャン・ヌーヴェル)設計の「Institut du monde arabe(アラブ世界研究所)」

内部には、この独特の窓がおもしろい影を作ってる

Dominique Perrault(ドミニク・ペロー)設計の「Bibliotheque Nationale de France(フランス国立図書館)」

まぁ図書館だけに、本を開いた形を四隅にデザインしたんやろうけど、それを本気でこんなに仰々しく建ててまうのってどうなん??

真ん中は森みたいになってて、その周りは閲覧室

なんか不思議やと思いませんかこの写真
影が奥と手前の両方から伸びてるなんて

赤は止まれ

パリの地下鉄・・いたって普通~

ど定番のあの塔

階段を歩いて登ったら安いということで、歩いて登る(4.5€)
ちなみに、前を歩いているのはバルセロナで出会った大学生5人の中の2人

ほんま偶然にも、エッフェル塔近くのイエナ橋で再会した
ほんま偶然・・・いやっ必然かも

みんな、こんな手抜きの投稿を最後まで見てくれてありがとう!

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