2010-09-27

曇り 時々 どん曇

ロンドンでももちろんホステルに泊まってる訳やけど、意外なことにロンドンのホステルは探せば安いところが結構ある

最初に泊まったのがLambeth(ランベス)地区にある「LONDON EYE HOSTEL」

このホステルは珍しくて、すべてのベッドにカーテンがついているという親切設計

しかも、それぞれのベッドにコンセントと読書灯が付いとって、なかなかいい設備
でも、何でなんやろ?俺のベッドのコンセントは全然反応せえへん・・
だから、レセプションに壊れてるって言うと「知ってるよ」とかゆうてくる
ベッドを変えるか修理してくれってゆうたら、「無理だから他の人のベッドのコンセントを使ってくれ」ってゆうし・・・ほんまこっちの人は適当で嫌になる

まぁとにかくこのホステルの値段が1泊目が7.50£、2泊目が8.95£、3泊目が9.95£とそんなに高くないから、まだ我慢できる
しかも、朝食が付いてこのお値段!
ロンドンのホステルは大抵、週末に向かってどんどん値段が高くなっていくのが特徴

このホステルがあるLambeth地区は、どちらかというと住宅街みたいなところで、アラブ系の人とアフリカ系の人がかなり多い
でも観光地にも近いくて結構いい場所なんです
徒歩圏内にロンドンの観光名所がたくさんある

ホステルから10分も歩くと、ロンドンの新名所「London Eye(ロンドン・アイ)」がある

近くには「Big Ben(ビッグ・ベン)」で有名な「The Palace of Westminster(ウェストミンスター宮殿)」

あいにくのどん曇でね
ほんまにロンドンは曇りが多いわ
ビッグベンも残念な感じでね

夜景はこんな感じ
手前の街灯が明るすぎてうまく撮れんかった・・

ちなみに現在ウェストミンスター宮殿は、英国議会が議事堂として利用してんねんけど、そのせいか建物の前の道はこんなことになっとる
主に反戦を訴えるものが多い
ロンドン1・2の観光地やのにこれじゃまずいんじゃないですか??

また、さらに15分歩くとHerzog & de Meuron(ヘルツォーク&ド・ムーロン)が手掛けた「Tate Modern(テートモダン美術館)」

もともと発電所やった場所を改装したらしい

こういう現代アートを展示してるところ

よう、分からんて!

「Tower Bridge(タワー・ブリッジ)」にも徒歩でいけてしまう
と言ってもさらに30分ぐらいは歩くけど・・



旅をしてると半径5㎞ぐらいなら全然徒歩圏内になってまいます・・

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